静寂と孤独を求めて

主に秘境駅巡りの感想です。

西青山駅(近鉄大阪線)

2015年11月に初訪問。

夜間の訪問です。

近鉄で最も乗降客数の少ない駅です。

 

全体的に画像がブレブレですみません。

 

 

トイレはあまり綺麗ではありません。

改札を出てみます。

 

駅の周辺には国道165線があるのみ。

ハイキングコースがありますが、さすがに夜間の散策は危険なので自重します。

とても雰囲気の良い駅でした。

 

隣の東青山駅も広くて遊べる自然公園「東青山四季のさと」、かつて鉄道事故のあった「旧総谷トンネル」など見どころのある駅です。

列車本数も多いので、西青山駅に訪れたなら隣の東青山駅にも訪問をおすすめします。

鵯越駅(神戸電鉄有馬線)

秘境駅ではありませんが、とても雰囲気の好きな駅です。

初訪問時期は2015年7月。

当時を思い出しながら書いていきます。

新開地駅から普通電車で4駅(準急以上は通過します)。

 

 

駅の様子。

降り立ったのは僕一人だけでした。

 

 

今回はハイキングコースの散策がメインです。

 

雨上がりだったため、地面が濡れています。

ひたすら歩きます。

 

 

 

不法投棄ダメ、ゼッタイ。

 

 

 

 

この辺に廃駅となった菊水山駅があったかな?

違ってたらすみません。

正直記憶がかなり曖昧です。

 

 

トイレ休憩。

 

 

 

写真はここまで。

 

この辺りは神戸を代表する有名なハイキングコースでもあり、一度は降り立って訪問してみるのも良いでしょう。


因みに廃駅となった菊水山駅は現在もその跡は残されており、走行中の車窓からその姿をおがむことが可能だったりします。

駅自体への立入りは禁止されています。

辛皮駅(京都丹後鉄道宮福線)

初訪問時期:2016年11月。写真は当時の物です。

当時を思い出しながら書いています。

友人と訪問。降り立ってみると大好物な田舎のにおい。閑散とした光景。

 



秘境駅としては本数は多め。

 

秘境駅名物の駅ノート

待合室も綺麗に清掃されていました。感謝。

 

お出口はこちらから。

 

周囲は民家がポツンと…ぐらい。

 

時が止まったような静寂感が良き良きです。

 

保津峡駅(JR嵯峨野線)

JR大阪駅から新快速で京都駅まで乗車し、京都から山陰本線嵯峨野線に乗り換えて7駅。

初訪問時期:2015年6月。写真は当時の物です。

当時を思い出しながら書いていってます。

人っ子一人居ませんね。だがそれが良い。

 

 

 

ホームから保津川が望めます。

詳しい駅解説はウィキ等にお任せするとして、早速散策と行きます。

 

 

 

駅ロータリー。やはり人は居ません。車が一台停まっていますね。

山を下っていきます。

 

 

 

 

しばらく歩いているとトロッコ保津峡駅が見えてきました。

売店でしょうか。少し記憶が曖昧です。

 

 

 

作業員さんお疲れ様です。

 

 

確か筆者が訪問した日は運休日でトロッコは諦めた記憶があります。残念。

 

 

 

 

ホームの様子。

たぬきさんもお疲れ様です。

 

 

トロッコ保津峡駅を後にして、ひたすら山を下ります。

まあまあ歩きましたね。

 

 

 

 

 

嵐山の町並みまで辿り着いたようです。

いかにもな京都の町並みって感じですね。

他地方の方がイメージする京都のイメージそのものではないでしょうか?

 

 

保津峡駅からの山下りはともかく、この町並み散策はデートにも良さげですね。

当時流行ったイナバウアー

 

 

 

立ち寄って数点買っていきました。

 

 

 

写真はここまで。

 

以下は2020年10月の夜間に再度訪問した際の写真です。

夜の秘境駅は昼とは違う趣があって良いですね。

 

 

 

トンネルからオバケとか出そう。

 

 

 

写真はここまで。

秋ごろには紅葉で絶景が望め、観光客で賑わうようです。

アクセスも比較的容易ですので、おすすめの秘境駅です。